9月の営業予定

9月の営業予定は下記の通りです。

9/1 定休日

9/2-9/3 展示(延長期間) 12:00-18:00

9/4 展示最終日のため17:00終了

9/5-30 定休日+買い付け出張のため休み/この期間中は芝生通販出荷停止していますのでご注意ください。

8月の営業予定

8月は夏季休業がありますのでご注意ください。

  • 8/1 常設営業
  • 8/2-19 定休日+夏季休業
  • 8/20-8/22 常設営業
  • 8/26-8/30 展示期間(8/31,9/1休み)
  • 9/2-9/4 展示期間(延長会期)

トップページ営業カレンダーもご確認ください。

7/2移転オープン記念 nokos焼き菓子とコーヒー豆入荷します。

オープン初日7/2にはおいしいものがnokos(名古屋)からたくさん届きます。
nokosのクッキー、その名も「ノコーン」など焼き菓子、パンケーキミックス「のこの粉」、オリジナル焙煎コーヒー「ノコスコーヒー」などがやってきます。

どれも東京ではなかなか手に入らないものばかり。
移転オープン祝い納品の勢いでなんとも贅沢な品揃えが叶いました。

ギャラリー移転のお知らせ

芝生は12年営業してきた世田谷の地を離れ吉祥寺に移転することになりました。
新しい場所では7/2(土)から常設営業の準備中です。

展示情報は決まり次第改めてお知らせいたします。

新住所 武蔵野市吉祥寺本町2-14-7 吉祥ビル地下
電話番号 050-3708-7482(変更なし)

東京蚤の市に出店します

2年半ぶりの開催となる東京蚤の市が立川国立昭和記念公園に芝生も出店します!

2012年に産声を上げ、毎年5月と11月に開催してきた「東京蚤の市」。2020年と21年のお休みを挟んで、この度2年半ぶりに再開いたします! 会場を埋め尽くすのは、世界各国から買い付けられ厳選されたブロカント、日本全国から集められリメイクされた古道具や古家具、店主のセンスが光る古書や古着。そして、暮らしをより楽しくさせ、心まで満たしてくれる、洗練された日用雑貨や服飾品。さらに、東京蚤の市だからこそ味わうことのできるフードや、大人も子どもも楽しく体験できるワークショップにも出会うことができます。もちろん、会場に来てくれるみなさんのために、大道芸や演奏のパフォーマンス、ステージでのアーティストによる音楽ライブもたっぷりご用意いたしました!

日程 Dates & Hours
2022年6月3日(金)〜5日(日)9:30〜17:00
June 3-5, Fri, Sat and Sun, 2022 / OPEN 9:00 / CLOSE 17:00


会場 Venue
国営昭和記念公園 みどりの文化ゾーン ゆめひろば(東京都立川市緑町3173)
Showa Kinen Park(3173 Midoricho Tachikawashi, Tokyo)

入場料 Tickets
●オンライン販売(近日発売予定)
6/3(金)9:30〜  入場  ¥1,200
6/3(金)11:00〜入場  ¥1,000

6/4(土)9:30〜  入場  ¥1,200
6/4(土)11:00〜入場  ¥1,000

6/5(日)9:30〜  入場  ¥1,200
6/5(日)11:00〜入場  ¥1,000

●会場販売(当日)
1日券 ¥1,500
*いずれも税込(中学生以下入場無料)

チケットの購入はこちら:https://tokyonominoichi.com/2022_spring/ticket


注意事項 Notice

*荒天の場合をのぞき、雨天決行です
*会場内には屋根はございません。必ず雨具をご用意ください
*中止の場合は、当日の午前7時までにホームページで告知させていただきます
※お越しの際は、公共交通機関のご利用をお願いいたします
*イベントの内容は変更する場合がございます。あらかじめご了承ください

▶︎感染防止対策ガイドラインはこちら


主催 Organized by
東京蚤の市実行委員会(制作:株式会社手紙社)


後援 Endorser
立川市・立川商工会議所・立川市商店街連合会・立川観光コンベンション協会


お問い合わせ Information
東京蚤の市実行委員会(手紙社内)
042-444-5367(平日11:00〜17:00)
問合せフォーム:https://forms.gle/gtP5vaSMzXqVEREE6

ウクライナ支援のための芝生蚤の市 ご報告

2010年の芝生オープンから買い付けの旅を、ヨーロッパでも東側のエリアを多くまわってきました。
その旅の中では美しい風景とあたたかい人たちに助けられながら芝生の蚤の市は支えられてきました。
先進的な西ヨーロッパとは違うどこか牧歌的な空気感も感じるチェコやハンガリー、ポーランドの町の人々は極東の小さな国からやってきた日本人にも優しく、時にはもの珍しそうに楽しく接してくれて、大きな荷物を送る手伝いをしてくれます。

新型コロナの影響は大きくウクライナにも行くことはできなくなってしまいましたが、現在の状況はそれ以上で、ウクライナの人々の日常からは平和を奪われ、言葉では表しきれないほどの苦しみや悲しさがあふれてきます。
これまでに集めてきた東欧の日用雑貨の販売を通してウクライナの戦火を逃れて家を離れて暮らす人、周囲の方たちのほんのわずかでも何かの助けになるかもしれないと、食料の提供や物資配付などの緊急支援を行っているAAR Japan[難民を助ける会]に問いあわせて相談し、蚤の市の売上と募金箱設置でウクライナ緊急支援に協力できることになったのでした。

AAR Japan[難民を助ける会]はウクライナの戦火で避難生活を余儀なくされている人々を支援する活動を行っている日本の特定非営利活動法人です。連日報道されている現地の映像提供元としてご存じの方も多いのではないかと思います。

AARはポーランド・ウクライナ両国にネットワークを持つポーランドのカトリック教会の「汚れなき聖母マリアの修道女会」と連携して、支援物資を陸路越境してウクライナ西部に輸送する支援活動を開始しました。

https://aarjapan.gr.jp/emergency/2022ukraine/

そのほかにも、周辺国での生活支援をおこなっており、必要なものを届ける活動を続けています。

食料・生活用品を届ける
緊急支援チームがモルドバの首都キシナウに入り緊急支援を実施しています。キシナウ市内にある大学の学生寮は、モルドバ政府の要請を受けて、部屋の一部を難民に提供していますが、財政的な支援はありません。AARは身を寄せる人々に、野菜・果物、肉や魚、乳製品、小麦粉やパスタなどの食材を届けるとともに、近隣のレストランに依頼し、すぐに食べられる温かい食事も提供しています。また、洗濯機・乾燥機を提供し、生活環境を整えています。

https://aarjapan.gr.jp/emergency/2022ukraine/


このAAR Japanへの寄付という形でみなさまからお預かりした募金、蚤の市での販売金からの支援金をウクライナと周辺国の方へ役立ててもらいます。

芝生としてはまず、IID世田谷ものづくり学校との共催という形で「芝生蚤の市 東欧の古いもの展」2022年3月19日(土)〜23日(水)をものづくり学校エントランススペースで開催させてもらいました。

芝生はこれまで10年、東欧中欧での買い付けを続けてきたこともあり、支援のつもりでお買い物していただいたお客様の気持ちもそのまま現地に伝えることができるのではないかと思い、地域のための力になるのならばとこのイベントでは売上全額を寄付としました。

同時開催の経堂すずらん通りでの「すずらんデパート」ではミニミニ蚤の市を開催しました。
経堂は芝生が昨年までギャラリースペースを構えていた場所で、現在その場所にある韓国食堂「モゴ」と同じすずらん通りにあるハルカゼ舎、stockにも声をかけてイベントが実現しました。
すずらんデパートでは店内に蚤の市コーナーを設置してもらい、その売上の一部と募金箱を設置していました。

また、三宿四二〇商店会からも「三宿さくらマルシェ」でもご協力いただきました。
芝生の出店テントでの東欧雑貨の販売と本部テントでの募金箱を設置していただき、たくさんのご支援と激励のお言葉もいただきました。

3月末までこれらのイベントで集まった合計¥248,324を寄付金としてAAR Japanに送金いたしました。(2022/3/31付)

ウクライナ支援に賛同していただいた関連イベント、会場、店主のみなさまもご協力ありがとうございました。
この場を借りて改めてお礼申し上げます。

AARJapanによる支援の内容としては、食事や物資の提供だけにとどまらず、避難所生活の中で不足している家電を購入し、運搬を職員さんや住民の方々と協力しながら設置するなど、困っている人に直に届く支援が行われており、このための資金の一部として寄付金が使われているということがわかります。
ウクライナ緊急支援の活動レポートは下記からご覧いただけますので、実際にどのような支援が行われいてるのかぜひご覧ください。

AAR Japanウクライナ緊急支援 活動レポート

AAR Japanへオンラインで直接寄付することもできます。
詳細は下記よりご覧ください。

ウクライナ難民緊急支援 / 特定非営利活動法人 難民を助ける会(AAR Japan)

日本からの小さな動きでしかありませんが、一人で考えるより皆さんのお力を借りることで、芝生蚤の市としての支援の力はより広がることができました。
ただ、この後いつ悲惨な戦争状態が終わるかも、苦しい状況から解放されるかも全く見通すことができません。
これからも少しずつでも支援を続けていくことができるように、芝生の蚤の市としても活動を続けていくことができればと考えています。

4月3日(日)開催 代官山ヒルサイドマーケットに出展します

代官山ヒルサイドマーケットで開催される「ヒルサイドマーケット  古書・骨董の市」に出店します。

ものづくり学校への移転もありしばらく出張イベントもお休みしていましたが、春から少しずつ動き出しています。

ヒルサイドマーケット  古書・骨董の市

日時2022年4月3日(日)11:00-17:00
会場ヒルサイドスクエア
(東急東横線代官山駅徒歩3分/東京都猿楽町18-8ヒルサイドテラスF棟前)
出店者【骨董】
・芝生 GALLERY SHIBAFU
・kirpputori
・iro
・La Grasse Matinee
・Ditty Tools.

【古書】
・smokebooks
・July Books
・古本のんき
入場料無料
主催クラブヒルサイド
企画中原 慎一郎(ランドスケーププロダクツ)
お問合せヒルサイドテラス
Tel:03-5489-3705
E-mail : info@hillsideterrace.com

自分たちの手で作り上げた食材やその土地土地の特産物を持ち寄って、マーケットは形作られます。そこには、食料品だけではなく、衣料や雑貨ももちろんあって、そのマーケットで扱うものを通じて、そこだけの価値観が生まれるのです。
自らの自慢の品を持ち寄って立てる市(いち)には、食材、ウエア、雑貨など様々な品が集います。ワンクリックで欲しいものが手に入る便利な世の中になった昨今ですが、ここに出店している人たちは、自分たちの扱う品を愛情たっぷりに説明します。その時、その品物や人を介して、新たなつながりは生まれ、信頼の絆は強いものになるでしょう。この「ヒルサイドマーケット」では、そんなコミュニケーションも楽しさのひとつです。
4月のヒルサイドマーケットは、 古書・骨董の市を行います。マーケットを訪れた時の、あのワクワク感。食べる楽しさ、着る楽しさ、遊ぶ楽しさ。都心にありながらどこかローカルで温かな雰囲気の街、代官山らしいマーケットをどうぞお楽しみください。

東京ドームシティCHRISTMAS PARKクリスマスマーケット

東京ドームシティで開催されるクリスマスマーケットに芝生の古いものを出品します。
チェコやドイツで買い付けてきたハンドニットモコモコくつしたやクリスマスオーナメント、キャンドルなど、この季節にぴったりなものを集めています。

イベント当日は芝生店主はにしていますが、イベント会場でクリスマスアイテムがみなさまのご来場をお待ちしています。

CHRISTMAS PARKクリスマスマーケット

マーケットにサンタパレード、ライブもワークショップもスケートも。この冬東京ドームシティが“クリスマスパーク”になる…!

◆日程:2021年12月18日(土)・19日(日)・24日(金)・25日(土)
◆開催時間:11:00~20:00
◆場所:ラクーアガーデン、ミーツポートガーデン

https://www.tokyo-dome.co.jp/feature/christmas2021/

芝生の移転についてのお知らせ

2022年のカレンダー展が始まった芝生ですが、この場所での展示としてはこれが最後となります。
同じ世田谷区内ではありますがこの秋、芝生は移転となります。

芝生がすずらん通りでオープンした経緯としては、この場所に以前あったロバロバカフェが「引っ越してここが空くから」というなんともぼんやりしたきっかけから始まったのです。
そんなふんわりと始まった「芝生」が2010年に始まると、それまで仕事の時間に追われてなかなか行く時間を取れなかったチェコを始め中央ヨーロッパへの旅を買い付けという名のもとに(毎度3週間近くも!)強行し年に数回店を閉めながらも、少しずつ形を変えながらギャラリー(とカフェ)として営業を続けてきました。

この小さな限られた場所で、芝生としてはギャラリー、カフェ、買い付け旅、グッズ製造、経堂世田谷サイクリングマッププロジェクト、そして(個人的には本業でもある)デザイナーとしてのグラフィックとウェブのデザイン、大学での非常勤講師業とあれこれやりたいことを詰め込んできましたが、同じ場所で同じことを続けるだけが唯一の方法ではないかもしれない。もう少し違うやり方もあるんじゃないだろうか、と考えていた次第です。
オープン以来少しずつ形を変えながら続けてきた芝生なので、今回の変化についてもこれまで通りといえば、これまで通りのこととも言えるのですが。

11月に経堂での営業を終えた後は世田谷ものづくり学校に拠点を移します。
これまでのような常設の店舗ではありませんが、旧池尻中学校校舎を使ったこの場所で新しい芝生の形を、ギャラリースペース、教室やエントランスなどの空間で展示企画だけでなくこれまで続けてきた買い付けの旅も再開して、イベントや出店などもできたら、などと相変わらず盛りだくさん気味に考えています。
IID 世田谷ものづくり学校は三宿交差点からすぐ、世田谷公園の向かいで緑が豊かな環境にあります。
公園の野球場で少年少女たちが声をはりあげ汗を流している姿(大人たちががんばっている日もありますが)を見かけるとなんとも言えぬ幸せな気持ちになれる場所です。

新しい場所に移って場所は変わりますが、これからも芝生としての活動は続いていきますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2021年10月31日
芝生店主 遊佐一弥

10/3開催 ヒルサイドマーケット  古書・骨董の市に出店します。

代官山ヒルサイドテラスで開催される「ヒルサイドマーケット  古書・骨董の市」に出店します。
ひさびさの屋外マーケット出店です。
みなさんとお会いできることを楽しみにしています。

ヒルサイドマーケット  古書・骨董の市

日時2021年10月3日(日)11:00-17:00
会場ヒルサイドスクエア
出店者【骨董】
・芝生 GALLERY SHIBAFU
・kirpputori
・iro
・La Grasse Matinee
・Ditty Tools.

【古書】
・Snow Shoveling
・smokebooks
・July Books
入場料無料
主催クラブヒルサイド
企画中原 慎一郎(ランドスケーププロダクツ)
お問合せヒルサイドテラス
Tel:03-5489-3705
E-mail : info@hillsideterrace.com

イベント概要

自分たちの手で作り上げた食材やその土地土地の特産物を持ち寄って、マーケットは形作られます。そこには、食料品だけではなく、衣料や雑貨ももちろんあって、そのマーケットで扱うものを通じて、そこだけの価値観が生まれるのです。
自らの自慢の品を持ち寄って立てる市(いち)には、食材、ウエア、雑貨など様々な品が集います。ワンクリックで欲しいものが手に入る便利な世の中になった昨今ですが、ここに出店している人たちは、自分たちの扱う品を愛情たっぷりに説明します。その時、その品物や人を介して、新たなつながりは生まれ、信頼の絆は強いものになるでしょう。この「ヒルサイドマーケット」では、そんなコミュニケーションも楽しさのひとつです。
10月のヒルサイドマーケットは、 古書・骨董の市を行います。マーケットを訪れた時の、あのワクワク感。食べる楽しさ、着る楽しさ、遊ぶ楽しさ。都心にありながらどこかローカルで温かな雰囲気の街、代官山らしいマーケットをどうぞお楽しみください。

http://hillsideterrace.com/