Pimlico Arts JAPAN EXHIBITION
芝生が吉祥寺に移転しての初展示は、海に流れ着いた廃棄プラスチック等の漂流物にスイッチ、電子装置を取り付けて、光りを放つ作品(文字通り光ります)として再生するプロジェクト。
暗闇でぼんやりと見えてくる灯りに目を凝らしてみてください。
Pimlico Arts JAPAN
さいとう とおる
1979年生まれ
戸塚育ち、葉山在住、
専門学校を卒業後、
料理の仕事をしながらオーストリアやイギリスで過ごす。
2012年からハンドメイドの鞄ブランド【 KHISONOIO 】の創作を始める。
2015年 ヨーガンレールさんの展示 「 ここは誰の場所 」を観て心を打たれる。
鞄ブランドの活動と並行しながら、
2018年頃よりサーフィンに出かけた際や、
鞄の展示で訪れた各地の海で拾ったプラスチックの漂流物で
ランプの製作を始める。
海の事、プラスチックの事、環境問題、そんな言葉を少しだけ考えながら・・・
今はただ ただ楽しくて、海に行って、ゴミを拾って、作品を創っています。