芝生日記

2011年2月10日

手飾り、親愛なるエヴァ・シュヴァンクマイエロヴァ、森の中へ

おふたりの作品を少しご紹介します。

堀口尚子さんの手飾り。
手飾り/堀口尚子
ミトンのようにつけると手の甲をおおってくれて、春先の暖かい季節まで似合いそうです。
手飾り/堀口尚子
手の内側はこんな感じになります。
別色で白や、ちょっと違った形もあります。

ヒサマツさんのワンピースはシュヴァンクマイエルの亡き奥さんエヴァさんへのオマージュ作品。
「親愛なるエヴァ・シュヴァンクマイエロヴァ」
親愛なるエヴァ・シュヴァンクマイエロヴァ
シュヴァンクマイエル監督の映画美術を担当していた際に着用していた、ペンキが跳ね返っていた作業着から着想して色とりどりの塗料模様を刺繍で表現しています。
親愛なるエヴァ・シュヴァンクマイエロヴァ

堀口さんとヒサマツさんfucucurumuの共作ワンピース「森の中へ」。
森の中へ/fucucurumu
ワンピースがヒサマツさん、コサージュは堀口さんが担当しています。
テキスタイルの森から描きはじめていて、裾には動物たち、生命の刺繍がひそんでいます。
森の中へ/fucucurumu
衿と裾から出ている枝ぶりはチェコの民話「オテサーネク」を彷彿とさせます。

森の中をイメージした会場内では檜の薫りもただよう中で、fucucurumuのふたりの世界をゆっくりと楽しんでいただけたらと思います。

2011年2月 7日

どーなつパレード

口の中がどーなつの味を思い出すと、食べたくなって仕方なくなる。
「今日はどーなつが食べたいね」などと言っていると、差し入れでどーなつをもらえたり、すずらん通りのパン屋さんワカスギで5個入りどーなつを買ってきたり、おからをまぜ込んで自分で揚げてみたり、して食べてる。

先日、井上コトリさんという絵描きさんがやってきて、どーなつの本が出たので、とやってきてくれた。
不思議な縁もあるもので、芝生にも現れる友人のライター堂ナツコさんからお店のことを聞いて、と。
どーなつ
「わたし、ドーナツこ」
ドーナツ屋の娘さん「どうなつこ」とパン屋の娘さん「あんどうなつ」が学校でなかよく成長していく物語。
切ないときもこころがちょっぴり強くなれそうな、そんな絵本。

井上コトリ Saturday town

どーなつが好きで揚げていることを告白すると、「たべたい」と言ってくれたので、こんどお店にどーなつ並べて井上コトリさんを待ってみようかな、とたくらんでみる。

2011年2月 6日

ポンチョやオーナメントなど作品は増えています

fucucurumu 森のなかへでは、ヒサマツさん、堀口さんともに会場で少しずつちくちくしながら作品が増えてます。
こちらも新着のポンチョ。
fucucurumu 森人ポンチョ
森人タグがついています。
森人
この他にも何点か増えていますが、断裁された生地があった形を活かしながらつくっていくヒサマツさんの服は1点ずつしかできないのです。
その偶然が生み出す服の形を楽しんでください。

ほかにも、ワンピースやミトン、堀口さんは苔マフラーやウールアクセサリーなど楽しい作品が揃っています。
ぜひ森の中へ、おこしください。

2011年1月30日

冬の蚤の市、ご来場ありがとうございました

味わいのあるアンティーク、いまちょうど着たい冬服、めずしい輸入雑貨、手工芸に役立ちそうな素材ものなど、ほんとにたくさんの商品に囲まれてスタートした蚤の市も、たくさんの方にご来場いただき、無事終了することができました。
混み合う時間が多く、お待たせしたりご迷惑おかけしてしまったかもしれませんが、賑わっている中で楽しんでいただけていたらうれしく思います。

月、火曜の芝生は展示のない営業です。
少しだけ蚤の市のアイテムの一部を置いてありますので、見逃した方、気になっていた商品がある方はぜひお立ち寄りください。
もしかすると掘り出し物に出会えるかもしれません。

蚤の市、次は夏頃に開催できたらと考えていますので、楽しみにしていてください。

2011年1月28日

蚤の市搬入中

前日搬入組がやってきて、少しずつ並び出しています。
trunk
trunkさんは軍もの、革小物を中心にプライスオフ品もあります。
brooksの自転車革サドルが魅力的。
ハルカゼ舎
ハルカゼ舎からはまず冬服が届きました。
文房具の詰め合わせなどがこのあと届くそうです。
みなさんのアイテムが揃うのがとても楽しみです。
芝生でも何を出そうか、悩みながら楽しんでいます。
週末、お時間ある方はぜひお立ち寄りください。

2011年1月26日

「あむもの」展終了しました。

たくさん方のご来場ありがとうございました。
遠くから来てくれた方、ひさびさの展示を楽しみにきてくれた方、最終日にかけこみで来てくれた方、今回は都合が合わずこれなかったけれど連絡をいただいた方、いろいろな方に観てもらうことができて、作家さんの展示作品のおかげで、とても充実した展示になったと思います。

あむもの
あむもの
あむもの

最後に説明不足だった点を少し補足させていただきます。

木原さんの作品は、写真とその被写体になっている半纏を素材に再編集したカードです。
木原光代作品
おばあさんがつくった半纏を3代受け継いだ時間軸を縦糸に、人が袖を通し、カードを人に贈るという行為を横糸に編み込むことを意図している作品です。
その写真は、感光乳剤を自分で塗り印画紙に焼き付けたもので、塗り直しを繰り返しながら完成したものにプリントするという工程を経ています。
さらに、半纏をほどいてつくったカードも自身で和紙を漉いています。
作品のベースに時間をかけることでものが受け継がれる時間を丁寧に作品として仕上げています。

うえのけいこさんの焼きもので絵付けの手法は、成形した土に鋭いペン先のようなもので溝を彫り、そこに色つきの土を刷り込みます。余分な土を削り落として釉掛けしています。
うえのけいこ
そのため、線の表情がより強く表現され、ひとつひとつに個性が生まれています。

他の出展作家さんもそれぞれ作品づくりの工程には物語があり、さまざまな「あむ」という軸に沿って制作していただきました。
もちろんこの展示を観ていただいた方にも、それぞれの角度から楽しんでいただけたら幸いと思います。
ありがとうございました。

2011年1月25日

「あむもの」展最終日です。

はやいもので冬の芝生「あむもの」展もきょうで終了です。

きのう、fusaさんがやってきてくれました。
くつしたの解説文を持って。
fusa
ニット ヌッテ クツシタ フット
ノットゥ ニット
バットゥ ニットクツシタ

暗号のようですが、編んでない靴下をあむもの展に出品した経緯を表現してくれています。

そして、きょううえのけいこさんがやってきてくれました。
うれしいことに手には、追加のちいさなお皿と四角いコースター。
すでにそのうちのいくつかは売れてしまいましたが、豆皿もコースターもとてもかわいらしいです。
うえのけいこ コースター
うえのけいこ 豆皿

残り数時間となってしまいましたが、お近くの方はぜひお運びください。

2011年1月22日

「あむもの」展示作家さんを少しご紹介

お正月明けにはじまった展示もあっという間に最後の週末です。
展示作家さんを少しずつですが、ご紹介します。

fusa
fusa/服づくり
何年か前から作り続けてファンも多い、くつしたとボールペンを出してくれました。
「本来はあまれるもの」のくつしたですが、こちらは縫われています。
ボールペンは書き記すことで時を記録していく、というもの。

大庭明子
大庭明子/木版画、絵
何年も前から作品をみて好きだった作家さん。
色使い、素材使いがとても軽やかで気分が楽しくなるアクリルバッヂ。
木版画を挟んでいます。
シルクスクリーンの枠に糸を編んで展示してくれました。

うえのけいこ
うえのけいこ/陶芸家
陶芸とワイヤーワークを中心に作家活動しているうえのけいこさんから「あみものをしている動物」が届きました。
表情と素材感がなんともいえない優しさを出していて素敵です。
うえのけいこ
今回豆皿も焼いてくれました。
トリ、ネコ、イヌ、景色など青で絵付けがしてあり、食卓のほか、小物いれとしても活躍してくれそうです。

「あむもの」展示作家さんを少しご紹介の続きをよむ

2011年1月 8日

2011年の芝生「あむもの」展でスタートしました。

芝生の2011年の営業が冬の芝生展「あむもの」でスタートしました。
8人の作家さんそれぞれがたのしい「あむ」ものをつくってくれました。
あむもの
会場では、この網の中にこよりをつくって、お客さんに編み込んでもらっています。
少しずつ、自由に編み込んでもらうことで、会期終了時にどんなものができあがっているか、楽しみです。
これは参加作家のひとり、小迫愛子さんが用意してくれたもので、人と人が交わることで編みだされる作品でもあり、会期を通してつくりあげたいもののひとつだそうです。
ぜひみなさんも会場で「あむもの」に参加してください。

2010年12月26日

芝生の上のP.a.C.o.展本日最終日

本日26日で、芝生の上のP.a.C.o.展が終了します。会期途中でも新着が続々とあったりと賑やかな3週間もあっというまでした。
お店
P.a.C.o.さんも夕方くらいから在廊予定です。
まだご覧になっていないかた、新着アイテムが気になるかたは、ぜひぜひ今年最後の日曜にいかがですか?

ひこうき
最終日につき19:00で終了となりますので、ご注意ください。

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