芝生日記

2010年9月25日

ビターキャラメル追加納入きました。

小匙ジャムの人気アイテム、ビターキャラメルが品切れ直前でしたが、追加で炊いてくれまして本日再入荷しました。まとめ買いして行く方がいるほど人気のアイテム。リピーターも多いです。
ビターキャラメル
*はっさくマーマレード、桃ジャム、ルバーブ、いちじくと赤ワインは終了してしまいました。申し訳ありません。

corbのパンも今日入っています。
まず人気なのがスコーン。
トーストするとさっくりした歯ごたえとちょうどよい甘さが驚いてしまうくらいおいしいです。
corbのスコーン

ざぱんは人気カフェ、温々でだしているパンというだけあって、ファンも多いです。
くるみはごはんパンにぴったり。ジャムと相性もいいです。
酒粕マフィンは残念ながら売り切れてしまいご迷惑おかけしたお客さんもいましたが、あしたまた入りますので、お早めにどうぞ。
温々ざぱんの胚芽くるみ

明日日曜には、ジャムをいろいろな角度から楽しもう、というジャムの会の予定があります。
開催中は販売のみの対応となってしまうかもしれませんが、ご了承ください。

2010年9月23日

小匙の世田谷出張、いよいよはじまります。

小匙さんジャムが搬入を終え、棚にずらりと並びました。

小匙

はっさくマーマレード、りんごジャム、いちじくと赤ワインのジャム、ビターキャラメルクリーム、ビターキャラメルクリーム+ビターチョコ、デーツと胡桃のジャム、完熟いちじくのジャム、ルバーブ。

計9種類。

材料は旬の果物と砂糖。保存料や凝固剤、着色料を使わず、余計なものが一切入っていない、贅沢なフルーツソースです。
どれもこれも、季節の味や果物の味わいが閉じ込められています。
今回は、他のイベントでも問い合わせが多かったという小匙さんがジャム作りにも使用しているてん菜グラニュー糖と粗精糖も用意してくれました。

このジャムと、昼にはcorbざぱんのパン、スコーン、マフィンなどが届いて、芝生のおいしい「小匙の世田谷出張」がはじまります。
棚

日曜と火曜に予定している「ジャムの会」は、むつかしい講習会ではなく、ジャムを知って、味わって、楽しむ会です。
小匙ジャムの味わい方はパン、ヨーグルトだけでなく、いろんなものと組み合わせて楽しめるのです。
小匙さんが炊いているシンプルな作業にジャム作りのコツが見えてくるかもしれません。
うすく焼いたチーズにのせたり、ビターキャラメルをアイスクリームに混ぜ込んだり、桃ジャムをソーダで割って飲んだり。いろいろ素材と一緒にいろいろな味わい方を知ってもらおう、という会。ジャムの楽しみ方が広がります。
コンロとジャムを焚く鍋を用意して、お待ちしています。

定員制ですので、お申込はこちらからどうぞ。

23日からはじまる1週間、おいしい、にぎやかな芝生になりそうです。
ジャムは味見をすることもできます。
納得してジャムを買ってもらいたいから、というのが小匙さんの考え方です。
この「世田谷出張」ために小匙さんが特別に炊いてくれたジャムなので、追加はありません。
棚にあるだけですので、お早めに。

2010年9月21日

シュヴァンクマイエル上映会終了/地下への怖れ

おかげさまで3日間に渡る上映会、みなさんに楽しんでもらえたようで何よりです。
ちいさな会場で、せまい場所で飲み物をかかえながらの、フィルムではなく、DVDでの上映。
そんな条件でわざわざ足を運んでいただいたみなさんに、少しでも他では体験出来ない機会をもって帰っていただこうと企画したこの上映会でした。
ささやかではありますが、来年秋に公開を控えた新作映画へむけての情報を少し早めにお届けしたり、制作裏話しなどそれぞれの会でエピソードを添えてお話をさせてもらう機会をつくらせてもらいました。
(新作邦題は現在製作委員会で鋭意検討中ですのでしばしお待ちを)
次回作の制作委員会に加わっているからこそ企画できた今回の展示と、ドキュメンタリー上映は、ご来場いただいた方にはささやかながら貴重な機会をもっていただけたかと思っておりますが、いかがでしたでしょうか。

その中で来場者の方から見逃したとコメントをもらった部分でもありますが、監督のちいさい頃から脈々と続く制作に対する強迫観念のひとつ、「地下への怖れ」について。
「シュヴァンクマイエルのキメラ的世界」の中で監督自身が触れている、地下を描写した作品についてのエピソードを語っています。
「地下への怖れ」は、つまり闇への怖れに近いものがあると思うのですが、監督自身、幼少時に実際に家にあった地下室へ恐怖を感じていたそうです。

ジャガイモ、石炭を取ってきなさい、といいつけられ家出したい気持ちを抑えながらおそるおそるもぐっていく地下への階段。
そこの闇への恐怖が想像力を豊かにさせているのも事実と認めている。
ヤンシュヴァンクマイエル監督は、これをいくつかの作品で映像化しています。
監督自身は、重要なテーマのひとつともいえる「地下への恐怖」は「アリス」や「オテサーネク」の地下室で再現されており、幼少時代の記憶が引き起こす不安感から影響をうけていると云っています。
また、闇への恐怖は、女性的な面にむすびついた不安感だから、自分の気持ちを少女に仮託させようとしているのだ、と。この「女性的な面」についてこの映像では深く言及していませんが、少年として描いた場合の自身の投影が色濃くなってしまうことを避けようと少女を登場させていることが、シュヴァンクマイエルのやや内面的な部分が見え隠れして興味深い部分に思えます。

自身の少年時代を投影させた少女、奥さんであるエヴァシュヴァンクマイエロヴァー、さらには自身の現在など、描写する人間にモデルを感じさせるのも現実世界と幻想の境界線にあいまいの楽しさをみるシュヴァンクマイエル作品といえるのではないでしょうか。

上映会は終了しましたが、コラージュ、蔵書票などの展示はあと1日残されています。
今回の展示のメインとなっているコラージュ作品は次回映画作品のストーリーイメージをビジュアル化して定着させるための資料的位置づけといえるものです。
そのため、通常ギャラリーなどで展示されるようなコラージュ原版とも違いますが、なかなか目にする機会のない貴重なものとも思います。
まだご覧になっていない方はぜひ、この機会にいかがでしょうか。
(最終日は19:00までとなっていますのでご注意ください)

2010年9月11日

ヤン・シュヴァンクマイエル&チェコ物産展やってます。

きのうから「シュヴァンクマイエルのちいさな断片」がはじまっています。
映画のためのコラージュ(プリント)と、EXLIBRIS。
どちらもちいさな断片からできているものですが、シュヴァンクマイエルの世界観をよくあわらしていると思います。

ヤンシュヴァンクマイエル

すずらん商店街の東欧といえば、のハルカゼ舎lihn faに協力をお願いし、ちいさなチェコの物産展をやっています。

◎ハルカゼ舎:チェコの文具や古いマッチラベルなど、かわいいデザインのもの

◎lihn fa:チェコの薬学博物館からアンティークガラス調の薬瓶たち

プレゼントにもよさそうなものたちが集まりました。

チェコ物産展

芝生ではシュヴァンクマイエル関連書籍、DVDはもちろん、少し珍しいものを販売しています。

◎チェコ版「ファウスト」「オテサーネク」ドイツ版「アリス」のポスター
各国の印刷所でトンボで断裁される前のもの。つまりは、製品化される前の段階のものです。
こちらは公開当時製造されたヴィンテージ扱いになりますので、多少の擦れやよれ、端の折れなどもありますのでご了承ください。

などなど、どれも少しずつのご用意ですが、ぜひみていただきたいものばかりです。

シュヴァンクマイエルのちいさな断片

2010年9月 9日

そだてる もの展、終了

第一回夏の芝生企画展「そだてる もの」が終了しました。

5人の作家それぞれのやり方でつくってくれた作品たちを、たくさんの人が見に来てくださいました。

ありがとうございます。

これから、芝生もゆっくり成長していけるように、見守っていただければうれしく思います。

そだてるもの
そだてるもの

2010年8月18日

う宙ぶらりん最終日、シール展搬入

きのうもたくさんの方が駆け込みできてくださった。
おかげさまで、デザートのタネを切らしてしまうという申し訳ない状態に。

そして、今日がう宙ぶらりんの最終日。
白井ゆみ枝のコズミックバナナワールドまだ見納めしていない方はぜひ。
19:00まで。

朝は芝生の開店前に今日から始まるgenbagenでのシール展の搬入に鎌倉へ。
夏休み期間ということもあり、電車の中は海へ向かう格好の人たちに囲まれる。

暑い。
駅から歩くこと十余分。
fusaさんは設営の直前準備真っ最中。
止まると汗がでる。
ゲンバゲン
ソーダ水をいただいたら途端に窓から通り抜ける自然の風が気持ち良く感じる。

今回の出品は「芝生シール」でしっかり新顔をアピール。

またのんびり話しこんでしまいそうになるが、芝生の営業時間もあるので、早々に切り上げて東京に戻ることに。

シール展
8/18-8/29
@genbagen 鎌倉
open 水曜-日曜13:30-19:00
エノコロ
岡本果倫
小野亜斗子
金子晴香
恵ton
塩川彩生
辻恵子
dorothy Gon
西巻かな
矢部雅子
吉井千裕
遊佐一弥

genbagen

2010年8月11日

genbagen fusaさんの急襲

スイカ、桃

きのう、鎌倉の不思議なギャラリー、洋服展示、カフェのgenbagenのfusaさんがひょっこりやってきた。
ヒサマツさんと芝生で待ち合わせているらしい。
genbagenのシール展のDMを持って。

そのDMにはyusa kazuyaの名前も・・・

あ、出展ですか?
そんな話しをしたような、していないような。

とくかく、決まっているのなら、しかたない。
シールを使ったどんな作品になるのか、これから悩んでみようと思う。

genbagenシール展、出品。

スイカをおみやげにいただいた。


シール展
8/18-8/29
@genbagen 鎌倉
エノコロ
岡本果倫
小野亜斗子
恵ton
塩川彩生
辻恵子
dorothy Gon
西巻かな
矢部雅子
吉井千裕
遊佐一弥

2010年8月 8日

白井画伯、壁画に着手の頃。

白井ゆみ枝展「う宙ぶらりん」がはじまって10日が経つ。
始まってしまえばゆったりとした時の流れだけれど、設営準備に関しては今回ギャラリーのオープンと重なったため、白井さんにはとても苦労をかけた。
白井画伯

壁面のペインティングを進める横でわらわらとギャラリー改装をおこなっている、さらにはヒトノユメ展の同時開催という状況の中でよく集中力を保って書き上げたものだ。

最終日間際には、連日金子さんが食事をもって出張食堂してくれ、白井画伯を始めとしてみんなの胃袋を満たしてくれた。
そんな中、結局白井さんも設営組みも朝方まで作業することが多く、「そろそろ今日は帰ろうか」という頃にはもう朝の光が差しはじめていたりした。
朝


そんな「う宙ぶらりん」展もそろそろお盆休みで折り返し、後半を迎えようとしている。
これに合わせて白井さんは追加のドローイングを用意してくれるそう。

16日に追加の展示作品を含めて再構成での展示が再スタートとなる予定。

2010年8月 4日

芝生硝子の器、小迫愛子作glaçon

小迫愛子さんがやぶさいそうすけでのモビール展搬入の合間を縫って、お願いしていた硝子の器を届けてくれる。

硝子の器

ずっしりとした重みが手間をかけて削り出すゆっくりした時間を感じられて、なんともいえない。
この硝子で定休明けの金曜からデザートを1品だし、みかんしょうがジュースやときにはビールと、活躍することだろう。
ひんやりとした色合いとざらっとした表面の質感がよい。

愛子さんは彼女自身が佐倉に開いた匡画廊のためのランプシェードをつくるために硝子をはじめて、その後硝子でのオブジェ制作へと続いている作家でもある。
その愛子さんに芝生でお客さんに出す硝子の器制作をお願いした。

小迫愛子 灯・此処

普段はこんなにおおきな器をつくることはないので、手探りしながらの制作になり、工房での作業にもお邪魔して制作風景をみせてもらっていた。
そんな待望の硝子だから、手にずっしりと感じる重みもより増しているのかもしれない。

タイトルは、glaçon(フランス語で氷、つららの意)

2010年8月 2日

鞄に本と夢をつめて旅をする人がいる

オープンも間もない先日、お世話になりっぱなしの有賀夫妻と一緒に松本からはるばる中川夫妻がやってきてくれる。
庭園美術館、ものづくり学校とまわった足で一息つきにきてくれたそう。

明るい奥さんと、いい旦那さんというところで、カウンターに並んで座る姿がとてもやわらかい空気を持っている。
そして中川さんはモノ、ことにとても詳しく、松本で本屋を開きたいということはとてもうなずける。
開店祝いにと南部鉄器の栓抜きをいただいたので、今後、芝生ではこれでビールを開けさせていただくことに。
まだ慣れないカフェにはるばる足を運んでもらったことに感謝。
ぜひとも素晴らしい本屋を実現してもらいたい。

有賀金子ミルク(愛犬)からはシマトネリコの鉢をいただいたので、入り口脇で看板(仮)と並んでもらう。
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