到着 ウラジオストックの優しいロシア人

ウラジオストックの空港に着いたのが夜10時頃。
手続きを終えてロビーにでると想像以上になにもなかった。
ウラジオストック空港

ホテルの予約だけ取っただけでほかに準備も手配もしないできてしまったのがいけないのだけれど、かろうじてATMがあったので現金は引き出せたけれど、ロシアの通貨ルーブルの両替もしないできてしまったのでこれはひと安心。
羽田や成田の感覚でふらっときてしまったけれど、いつもながら準備が甘かった。
バスターミナルも閑散としているし鉄道駅もみあたらない。
寄ってくるのはいかにも怪し気なタクシーの客引きばかり。
ホテルまでいくら取られるか、生きておろしてもらえるかもわかったものでないので、そんなタクシーには乗りたくない、とはいっても空港からホテルまでの交通手段もわからずインフォメーションもなかったので飛行機で一緒になっていた夫婦に聞いてみた。

すると「バスも電車もないよ、こんな時間」というつれない答え。
あぁ、やっぱりそうですか、とがっくりしたところでなんと「一緒にいく?」との優しいことばをかけてくれた、スパシーバ!
それはぜひお願いします、みんなでタクシー代割れば助かるしね、なによりロシア人が一緒にいれば安心だし。
すたすた歩くふたりのあとをついていくとまたロシア人が手をあげてこっちにやってくる。
彼の車はタクシー?と思っていると家族だということ。
なんと迎えの車で送ってくれると言ってくれていたことに気づき、さらにスパシーバ!感謝です。
ホテル名を伝えると、もちろん知っているよ送っていこう、と頼りがいのある返事に付け加えて「狭い車で家族はロシア語だけどごめんね」とひと言いってくれたが最後、ベラベラ3人で約1時間の道すがらずっとおしゃべりはとまらない。
それでもとても親切にホテルの前まで送ってくれて、なんにもお礼ができなくて申し訳ないくらい。
ロシア人
なにか日本みやげでももっていればよかったのにスーツケースの奥で何も出せず、という日本人を尻目になんにも気にするな、と優しいロシア人に助けられた初日の夜。

トランジットの台風でドタバタ劇を乗り越えてのウラジオストック到着を祝してフロントで買ったイワシの缶詰とビールでささやかな祝杯。
足止めされたソウルでの1日はこのあたりから読んでみてください
イワシ缶
残念ながらこのイワシがオイルだらけで大味で、あまりおいしいものではなかったけれどロシアのビール、バルチカで流し込んできょうはベッドに。

この旅で買付けした日用雑貨は12月26日まで芝生の常設棚で「ロシアKIOSK経堂芝生店」と称してぎっしりならべてますのでぜひのぞいてみてください。
芝生通販でも少しずつアップしていますのでどうぞご利用ください。
ウラジオストックとハバロフスクで集めたロシア雑貨たち

2012年12月20日

ロシア日記

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