ロシアへの旅支度

来週からロシアへ出かけてきます。
目的はシベリア鉄道に乗ることと、ゴミ袋やらマッチやらを求めて、ただのスーパーマーケット巡りのような雑貨買付けと。
シベリア鉄道の旅、といっても一晩だけのお試し旅のようなものですが、夜行寝台と食堂車と途中駅のキオスク巡りができるので、お楽しみを凝縮して楽しめたら、と欲張り旅でもあります。
(シベリア鉄道はウラジオストックからハバロフスクを経由して、モスクワまで9000kmを7日間かけて旅する世界一長い路線なのです)

今回のロシア行き計画は航空会社のウェブサイトをみていて、なんとなく飛行機チケットをとってしまったところからはじまったのです。
ロシアへのビザの取得は旧共産圏の名残なのかちょっと手間がかかるので旅行会社に代行取得をお願いすることが多いようなのです。
結局ビザ、ホテル、鉄道全部自分で手配することにしました。

まずホテル。
今回はウラジオストックとハバロフスクに滞在するので、ふたつの町のホテルを探します。
ロシアの町には安宿はない、という話しも聞いていたのだけれど、やっぱり高い。
あれこれ迷った結果、よく使う予約サイトではなくてホテルのサイトで直接予約。
英語ページがないのでフォームも部屋の説明もすべてロシア語。
辞書(googleの、です)で画面を照らし合わせながらなんとか記入して予約完了。
樺太、シベリアにに行っているひとたちからは「ある程度のホテルでもシャワーでないって日常茶飯事」と聞いているのだけれど、大丈夫だろうか・・・
こればっかりは行ってみないとわからないです。

肝心のシベリア鉄道もがんばってロシア国鉄のサイトで予約しました。
ロシア国鉄
会員登録して、列車を指定して、座席指定までできて、と近代的!となぜか驚いてしまいましたが、英語表記がないところを除けば国際列車のページとしてはごくごく当然?
これもひとつずつ訳していきながら見ていたら支払いまでできて、ひと安心。

ビザ申請は宿泊するホテル名などが記入されたバウチャーを持ってロシア大使館に。
真夏のあつい日、麻布台までいってきました。
立派な正門の脇にある細長くて頑丈な扉を押して入るとそこがすでにちょっとしたロシアのよう。
案内板も書いてあることがロシア語と日本語併記だけれど質素でぶっきらぼう、申請用紙も置いてないので係員の人に頼むと奥からゴソゴソやって出てくる、愛想のない窓口のお姉さん。これもロシア的行列です、といわんばかり。
でもそのぶっきらぼうな感じが好きでロシアに向かうのですけどね。
2週間後、受け取りに行くと、無事発行されていました。
ビザ ロシア
いまどきは飛行機のチケットも発行されないし、鉄道のキップもなし、ホテルも予約書はメールで、ビザだけが手元にあるチケットのようで、貴重な存在です。

持ち物は少なくてもよさそうなので、カメラを持っていきます。
この旅のために用意しておいたHOLGAのピンホールカメラで撮った大使館を出たところの東京タワー。
東京タワー

出発後の日記はこちらです

2012年8月24日

ロシア日記

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